ほし組-けん対もりしー(12/11)
ほし組からけんさん対もりしーさん
けんさんは初戦、もりしーさんは3戦目だ。
第1セット
22:30開始、先手はもりしーさん。
M:57
M:3678TXQK|X=J、グロタンカットを挟んで2回のドローからいきなりの大技。残り一枚。
K:8QTJK8441、しかし素数ではなかった。
M:K9、一枚ドローしたがあがりきった。
先手番の利を活かし8枚出しで押し切ったもりしーさんが先取。
第2セット
2セット目も先手はもりしーさん。
M:631112121211、ペナルティ。
K:111111111368887、これもペナルティ、お互い手札が増えたところからスタートだ。
M:57
M:57
M:9623、時間ギリギリで4枚出し、考えはまとまったのだろうか。
K:KTQJ、相手に札を消費させる算段か、あるいはこれを出しても大丈夫なほどの手札か。
M:KQQQ=2356*8101111、ペナルティで手札を求める。
K:58613849811313011467101011、ペナルティ。数字通り受け取るならばお互いに絵札は持っていそうだ。
M:57
M:23456789、8枚出し、このあとはどのような構想か。
K:9876543A、似たような8枚出しで返した。
M:945QJQTK、残り8枚、これで切れると踏んでいるようだ。
K:パス
M:2273、意外にも4枚出し。変調かもしれない。
K:KTQJ、絵札の総数から返されないと判断したか。
M:パス、ここでけんさんに反撃のチャンス。
K:8844379
M:パス
K:KKTTQJQJ
M:パス
K:66A
お互いに手札を大量に持ち合うという、素数大富豪の流行形とも言える戦い。相手が札を使ったところからけんさんが巻き返し、勝利。セットカウントをタイに戻した。
第3セット
K:JJ=88*3568810112、けんさんもそれを感じて、対抗できるようにする。
M:57
M:K、ジョーカーの所在はどこだろうか。
K:X,手番を取る。
K:57
K:586A384987、10枚出し。残り手札枚数からみても10枚出しをもう一組用意していても不思議ではない。ただし相手は残り10枚なだけに強気な選択だ。
M:412131313121011、素数ではない、けんさんの選択がなんとか通った格好。
K:12236781010111111111213、ペナルティ。決めてはなかったか、あるいは返される恐れがあったか、全出し。
M:334429、戦場は6枚に。
K:8A2T67、けんさんも6枚出しを受けて立つ。
M:642TQ9
K:8T8T3A、お互い着実に減らしている。
M:パス、時間を使っていたが、勝負手が通るかどうか吟味した時間だったか。
K:57
K:57、思考時間を求める。
K:57
K:8623、3度のグロタンカットを経て4枚出し。
M:9436=1213*1211318
K:KKQJJJ、ここで最後の勝負に出た。残りは5枚
M:KKQQTJ、わずかに上回った。土俵際かと思われたが踏みとどまる。
M:A729、革命。
K:X259|X=A、楽をさせないプレイングだ。
M:A249、ここは返すよりほかにない。
K:パス
M:46643
K:パス、即座にパスをしてできるだけ相手に時間を与えない。
M:時間切れ、望外のチャンスがけんさんに舞い降りた。
K:J8Q3、が素数ではない。再び手番はもりしーさん。
M:T8T9、残り4枚。
K:1337、素数ではなくペナルティ。
M:4561
まで、多枚数出しから4枚出しまで徐々に減っていくような戦いで、行方が見えづらかったが、革命下の乱戦を制しもりしーさんが勝利。3勝目を挙げた。