雪華流星戦決勝戦 かいたい対マリン(4/30)
第1セット
決勝戦はマリンさんの先手でスタート。
マ:57
マ:A3KQQQJ、初手では絵札5枚が重くのしかかる。かいたいさんは返せるか。
か:961310121011(P)、絵札は足りたものの返すに至らず。
マ:8521#
マリンさんが幸先良く1セット目を取った。
第2セット
連続でマリンさんが先手。一気に王手をかけられるか。
マ:3、後ろにジョーカーの影が見えるか。
か:K、かいたいさんもそれを知ってかKで場を吊り上げる。
マ:X
か:パス
マ:86410127899#、しかしマリンさんの速度が上回っていた。
マリンさんが多枚数出しを軸に組んで王手をかけた。
第3セット
追い込まれたかいたいさんが先手番。ここからの奮起に期待だ。
か:369369812107213(P)、よっぽどでなければ互いに全出しとなりそうか。
マ:223、よっぽどの展開。KKJを持っているとすれば、自分が2を持っているのでKKQを返されにくいということか。
か:KKJ、隙を与えぬように手番を取りに行く。
マ:パス、かいたいさんはここからが正念場。
か:94329386869、得意の9432から始まる素数。
マ:パス
か:57
か:44TA、ここでの4枚出しは相当読みが入っていそうだ。
マ:8KXJ|X=J、猶予がないと見てかジョーカーを使って抗う。
か:KJQJ、しかし止まらない。
マ:パス
か:612109#
かいたいさんがKKJで手番を握って以降は勝ち切り1セットを返した。
第4セット
1セットを取り返したかいたいさんが先手。
か:23423410911797(P)
マ:131311545135679#、なんとHNP。
最後は見事なHNPでマリンさんが雪華流星位を獲得した。