岩﨑航対ささら(7/27)

岩﨑航さん(以下I)対ささらさん(以下S)の試合、23:22両者の挨拶で始まる。

岩﨑航さんは連戦、ささらさんはこれが初戦だ。

 

1セット目

先手のI:883。引かずに出したので勝利の公算がありそうだ。

S:時間切れ

 

I:24J、先程の流れを考えると当然の3枚出し。

S:TTX｜X=3

I:JQ9を出すが素数ではなく、ペナルティで手札は8枚。

 

S:57

 

S:57

 

S:222461

ささらさんが残りの手札6枚を出しきって先取。

 

2セット目

すぐさま2セット目へ。

先手は再び岩﨑航さん。

I:57

 

I:2912918483を出すが素数ではなくペナルティ、手札が難しいので一挙に出す。

 

S:57

 

S:QTK、残りは7枚。

I:KKJ、手番を取りに行く。

S:パス

 

I:1828X89｜X=7、ジョーカーを使っているので知っている素数のようだ。

S:21334T9がペナルティ

 

I:44663しかし素数ではなかった

 

S:57

 

S:423A

I:8T43

S:9KTJ、残り8枚

I:パス

 

S:4331これは素数ではなくペナルティ

 

I:57

 

I:2466J、残り7枚、山場を迎えているか。

S:9QQA3

I:QQJ29

 

S:57、残り8枚

 

S:57、残り6枚

 

S:46A、一回で決めきるのは難しかった。残り3枚。

I:KKJ、少しの猶予も無かった、最大素数を出す。

S:パス

 

I:A729、ここで革命。

S:パス

 

I:61211

以上、岩﨑航さんが2セット目を取り、タイに戻した。

 

最終セット

最終セット、先手はささらさん。

S:8=2^3

I:J

S:パス

 

I:57

 

I:57

 

I: QX｜X=K、残り7枚、どのような構想だろうか。

S:パス

 

I:8T49、残り3枚

S:KTQJ、残りが3枚なのでしっかり返す。

 

S:9KTJ、相手の手札が3枚なので大きめの4枚出しで攻める。

I:一枚引いてパス

 

S:85449Aしかし素数ではない。岩﨑さんにチャンスが来たか。

 

I:一枚引いて5。一気に決められなかったようだ。

S:K

I:X、残り3枚。

 

I:Q4Aしかし素数ではない、あと一歩の所で勝利を逃す。

 

S:336110861しかしペナルティ

 

I:6=2*3

S:K

I:パス

 

S:57、相手の残りは4枚、豊富な手札でどのように攻めるか。

 

S:33652A

I:一枚引いてパス

 

S:2468TQA、相手が返せない枚数で。

I:一枚引いてパス

 

S:時間切れ、痛恨かもしれない。

 

I:Q7774A、これが素数で、あがりきったのは岩﨑航さん。

まで2-1で岩﨑航さんの勝利となった。終局時刻は23:55。