HNP杯 阿武隈対3TK(4/27)
リーグⅡ1試合目は阿武隈さん対3TKさん。
阿武隈さんは蝉王戦、雪華流星戦ともに参加していました。雪華流星戦からはそれまで使っていたでこぽんではなく阿武隈という名前での登録。曰く、リングネームのようなものらしいです。
3TKさんは第一期雪華流星戦からの参加で、その時は佐藤雄介という登録でした。今回は周囲からも呼ばれ慣れているであろう3TKとしての参加です。
第1セット
3:44A23、5枚の攻めを見せます。
阿:88T59(P)、ペナルティを受けた阿武隈さんに対しプラン通り進めるのだろうか。
3:961212121011(P)、予定変更の全出しだろうか。
阿:88552469、通称ババアゴーゴーフジロックという語呂の素数。
3:2T8Q4677、4つ子で返す、3TKさんは4つ子を優先して覚えています。
阿:91211101113131(P)、ペナルティを受けましたが、絵札の多そうな阿武隈さんを見て3TKさんはどう戦うか。
3:A3T9、4枚を残しての4枚出し。ただ、阿武隈さんは少なくともKJQJを出せそうです。
阿:KQJK=683*19211、KJQJすら上回るoverKJQJ。
3:パス
阿:57
阿:57
阿:X
阿:10129(P)、グロタンカット2回にジョーカーを使ってまで勝負に出ましたが、決められず。
3:1313121011#
最後の最後に手番が回ってきた3TKさん、なんとかあがり1セット目を取りました。
第2セット
2セット目の先手は阿武隈さん。
阿:110237489121011(P)、全出しのようです。
3:13434578913(P)、こちらもペナルティを受け、両者が大量の手札を持ってのリスタートです。
阿:829TT29、7枚出し。
3:K23Q8JA、これも4つ子です。
阿:T.O.、考えがまとまらなかったか。
3:57、時間ギリギリでグロタンカットをし、考慮時間を増やします。
3:885544T3XA39|X=T、12枚出しの4つ子、残り3枚とします。
阿:761111101112121311113、なんとか返そうとしますがこれは素数ではありません。
3:947#
要所で多枚数の4つ子素数を出し、ペースを握った3TKさんが予選1勝目を挙げました。