第二期HNP杯開幕!!!  

nishimura対Hokuto(10/5)

蝉王戦決勝トーナメント、nishimuraさん(グループ17二位)対Hokutoさん(グループ13三位)。
決勝トーナメント一回戦最後の試合。勝ち進むのはnishimuraさん(以下N)、Hokutoさん(以下H)、どちらだろうか。
nishimuraさんから情報をいただいたので、局後の感想等を赤字で付記しました。 
 
1セット目
22:00開始、Hokutoさん先手。
(N手札:A4556699JQK)
 
H:66523
N:91111912=14556*613、手札が心許ないと見てか、手札を補充。
 
H:101348873、ペナルティ。一気に決めたかったようだがペナルティ。
 
N:996633A
H:TT51473、ペナルティ。 
 
N:57
 
N:4QTJ
H:KQJX=347*37813│X=J、手番を取りにいく。
N:パス
 
H:Q6A2A、残り8枚。
N:9864J、残り10枚。
N:TT82K、ペナルティ、nishimuraさん決め手はあるか。
 
N:55593A、一枚引いて。残り5枚。
H:8866T3、ペナルティ。
 
N:4QKAXJ|X=0、一枚引いて、知っている素数になったようだ。(ジョーカーを引いたとのこと)
までnishimuraさんの先勝。
 
2セット目
2セット目もHokutoさんが先手。
(N手札:22335678TQX)
 
H:KTQJ、いきなり大きい素数、このあとの展望は。
N:パス
 
H:A729、革命下に備えて絵札を消費することが目的だったようだ。残り3枚。
N:X223、|X=Aジョーカーを使って返していく。このままでは上がられそうだった
H:パス、引かずにパス、手札の構成を変えたくない様子。
 
N:57
 
N:57
 
N:8623、グロタンカットを2回した後の着手。だが、残り3枚のHokutoさんにチャンスが回ったか。
H:4687、一枚引いて出すがペナルティ。
 
N:TQK89、だがペナルティ。絵札の処理に困っているか。
 
H:864K、再び手番が戻ってきたHokutoさん、勝ちへの道はあるだろうか。
N:63X9│X=5、ジョーカーをここに使う。勿体なく見えるが他に知っている素数もなかったか。
H:4567、残り1枚。
N:パス
 
H:5
までHokutoさんが終盤、偶数や5が多いながらも間隙を縫って革命下の戦いを制し1セットを取り返した
 
3セット目
1-1で迎えた3セット目、nishimuraさんが先手。
(N手札:499TJJQQKKK)
 
N:4KQKQTJJ、いきなり大きな数が飛び出した。Hokutoさんに対抗手段はあるか。
H:パス
 
N:9K9しかしペナルティ。序盤早々の大チャンスだったが逃してしまう。
 
H:A729、革命。nishimuraさんは絵札を消費し、Aも持っていたが勝算はあるだろうか。
N:X259|X=A、先程のペナルティもあってか、しっかり返す。
H:パス
 
N:9QQK、(Qをドローしたとのこと)
まで、序盤リードを奪ったnishimuraさんが何とか上がり切り、3セット目を取った。
 
4セット目
4セット目、nishimuraさんが勝てば準決勝進出だが、先手はHokutoさん。
(N手札:A235669TQKK)
 
H:A729、今日3度目の革命。
N:A259、3セット目と同じように1259で返す。
H:XX49|X=A,0、ジョーカーを使い手番保持。
N:パス
 
H:J53、一気に決めきれなかったようだ。
N:653、素直に応じる。
H:263、残り1枚。
N:パス、上がりをモノにできるか。
 
H:T8、一枚引いたがどちらも偶数。チャンスはnishimuraさんに移る。
 
N:4QKTJ、絵札を消費する。だがHokutoさんさんは残り4枚、1枚引いて上がれるか。
H:8T83Kペナルティ、3の倍数だ。
 
N:6K
以上3-1でnishimuraさんが勝利、ベスト4が出そろうこととなった。
 
 
nishimuraさん局後の感想「革命された時に運よく対応できた。1セット目と3セット目は最後のドローで運よく知ってる素数を作れた。明らかな反省点は、(2セット目の)63X9[X=5]で、例えば3X69[X=4]があった」